教員紹介

正しい知識と技術を学び、何事にも積極的に取り組む姿勢が重要！

料理を学ぶと言うことは、ただ美味しさだけを追求するのではなく、食の安全・安心への取り組み、素材の特徴を知ることや選食力も必要です。つまり、それぞれの国の地理、風土産物など幅広く学ぶことも大切になってきます。

授業ではプロを目指す職業人としての心がまえを大切に、実習では基本から応用まで順序立てて学んでいくので、きっと料理を作る事の楽しさを実感できるでしょう。

調理師への道を一緒に進みましょう！

料理の現場を知り尽くした指導力で学生たちの長所を伸ばします！

教員の天野です。中国料理を担当しています。

調理師科は１年間で技術を習得して卒業するので学校に入ると切り物から始まり炒飯の鍋振り練習、薄焼き卵、青椒肉絲の反復練習を行い更に色んな料理を習得していきます。半年を過ぎると炒飯の鍋振り試験があるので振れるように指導しています。

中華包丁で鳥やウサギ、カニ、蝶の飾り細工を一緒にしてみませんか。

栄養の世界はおもしろい！
在学中に、たくさんの力を身に付けてもらいたい！

「食事をする」ことはすべての人に共通です。栄養士はその「食事」を仕事にします。栄養士は赤ちゃんから高齢の方、または妊婦さんや病気の方、スポーツ選手まで幅広い方に対応します。そのためには、たくさんの専門知識と技術が必要となります。難しそうに感じますが、勉強することは普段食べている食品のことや、自分の人生、家族に役に立つことばかりで、とてもおもしろい分野です。学校生活では、学生との他愛もない会話が楽しいひと時です。悩みも不安も楽しみも、大きいことから小さいことまで、一緒に過ごしていけたらいいなと思います。

ホテルを利用して下さる県内外のお客様のために

ホテルを利用して下さる県内外のお客様の多様なニーズにお答えすべく、和洋中の垣根を越えたフュージョン（融合）な料理の提供をを心がけている。又一方で食育推進をふまえた、地産地消・ヘルシーメニューの提案・食べ残しの軽減策にも取り組んでいる。

私の原点は貧しい農家の長男として生まれた故郷の美しく澄んだ山河にあるのかも知れない。

自身の成長と後進への和食の伝承
人との出逢いを大切に、常に新しいことへ挑戦し続ける

学生時代の日本料理講師との出逢いが料理人人生のスタート。人の仕事に興味を持ちつつ、自分のカラーを大切にしています。

一つひとつの仕事に気持ちを込めて、お客様の期待を超える料理を提供したい

「新潟にもおいしい中国料理があることを全国に知らしめたい」と思い日々奮闘中です。「自分がおいしいと思う料理を作りなさい」との師匠の言葉を胸に、これからもいろいろなことにチャレンジし続けます。