「高度な技術や福祉の知識が身に付く」
基本だけでは満足できない。もっと高度で専門的な技術と知識を学びたい。
そんな向上心を持った方、大歓迎!!
また、2年間であらゆる分野を学ぶので、あれもしたい!これもしたい!と悩んでいる方にピッタリなコースです。
「高度な技術や福祉の知識が身に付く」
基本だけでは満足できない。もっと高度で専門的な技術と知識を学びたい。
そんな向上心を持った方、大歓迎!!
また、2年間であらゆる分野を学ぶので、あれもしたい!これもしたい!と悩んでいる方にピッタリなコースです。
現場での体験を通じ、より高度な調理技術を習得!
1年次には日本、西洋、中国、製菓、給食のオールジャンルを広く学び、2年次にはより専門的な調理実習を行うことで、確かな技術と知識が身に付きます。
2年次には目標に合わせて選べる選択授業があります。より高い技術を目指す「高度調理技術コース」、介護食士3級取得を目指す「福祉調理コース」に分かれ、それぞれの夢に一歩近づきます。
レストランサービスやサイエンスクッキング、ライフステージ栄養学実習を取り入れ、飲料サービスに関しての知識や実験等を通して科学的な調理のコツ、年齢や病気に合わせた調理まで、幅広い知識を持つ調理師を目指します。
卒業後、6年間の実務経験を経て受験できます。
私は2年次の選択授業も含め、様々な分野の料理を学べることからこの学校に入学しました。最初はたくさん学ぶ一方で大変ではないかと心配でしたが、多くの分野を勉強することで気分転換になり、自分の得意不得意が明確に見え、とてもやりがいを感じます。また、私が入学後大切にしていることは、些細な事でも、毎日食材や調理器具に触れる事です。とても簡単な事ですが、その経験と知識が必ず普段の実習や座学にも活かせます。
金森 大晴さんつくば開成学園高等学校 出身
1年次に基礎的な事を学びましたが、思うように出来ず何度も悔しい思いをしました。
積極的に調理実習に参加し、食材に触り、練習をすることで出来ることが多くなり、料理がもっと楽しくなりました。就職先では沢山の技術を勉強して、自分が思い描く調理師になれるよう、がんばりたいです。
平井 紀大 さん株式会社ビーツー 内定
高度調理技術(選択授業)
#ワンランク上の調理 #専門技術
福祉調理(選択授業)
#介護食士3級 #ソフト食
調理実習Ⅱ
#オールジャンル #好きな授業
レストランサービス
#ホールのお仕事 #お皿をいっぱい持ちます
校外実習
#プロとお仕事 #実際の調理現場
食育料理教室
#食育インストラクター #親子で料理教室
保護者食事会
#勉強の成果 #コース料理 #3クラス合同
コンクール・技能五輪
#放課後練習 #目指せ入賞 #学校の代表
調理の基礎からスタート。基礎知識と理論に基づき日本料理、西洋料理、中国料理、製菓実習の基礎を学びます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 西洋料理Ⅰ | 中国料理Ⅰ | 調理理論 | 食品学 | 調理理論 |
2 | 栄養学 | 食品衛生学 | |||
3 | 食文化概論 | レストランサービスⅠ | 日本料理Ⅰ | 基本調理 | 製菓実習Ⅰ |
4 | 公衆衛生学 | H.R |
1年次に学んだ基礎を土台に、より高度な調理技術や複雑で高度な専門料理を学び、技術力の向上を目指します。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 食育インストラクター | ライフステージ栄養学実習 | 選択授業 高度調理技術 or 福祉料理 |
H.R | 製菓実習Ⅱ |
2 | H.R | スキルアップ | |||
3 | 西洋料理Ⅱ | 食品衛生学実験 | 中国料理Ⅱ | 日本料理Ⅱ | レストランサービスⅡ |
4 |
14.15倍(うち県内倍率 4.15倍)
就職先内訳
私は立川綜合病院様から内定を頂きました。6月に行われた校外実習で、実際に2週間の実習をさせていただき、職場の雰囲気が良く、集団調理の楽しさを実感することができ、ここでもっと技術をつけ成長したいと思い、就職試験を受けました。先生方、友達と何度も面接練習を行い、無事に内定をいただくことができました。学校で学んだ事を生かして4月から頑張ります。
正しい知識と技術を学び、何事にも積極的に取り組む姿勢が重要!
料理を学ぶと言うことは、ただ美味しさだけを追求するのではなく、食の安全・安心への取り組み、素材の特徴を知ることや選食力も必要です。つまり、それぞれの国の地理、風土産物など幅広く学ぶことも大切になってきます。 授業ではプロを目指す職業人としての心がまえを大切に、実習では基本から応用まで順序立てて学んでいくので、きっと料理を作る事の楽しさを実感できるでしょう。
調理師への道を一緒に進みましょう!
加藤 弘朗先生西洋料理 担当