「おいしい」と「健康」は両立できる!
2年間で食品や調理法、健康について理解を深め、現場の即戦力となる「調理も得意な栄養士」を育てます。
「おいしい」と「健康」は両立できる!
2年間で食品や調理法、健康について理解を深め、現場の即戦力となる「調理も得意な栄養士」を育てます。
食べる人の笑顔とワクワクを生み出す 現場で求められる一歩先の栄養士を目指す!
2年間を通して食べる人の笑顔を思い描きながら献立作成を行います。グループ単位で楽しく学びながら、実習と振り返りを繰り返し行い現場で通用する献立づくりを学びます。
1年次の調理実習では、基礎からしっかり技術を学びます。2年次ではさらに和・洋・中・製菓の専門的なレシピの実習が増え、料理のレパートリーも増えます。2年間を通じて学べるレシピ数の多さは悠久山の魅力です。
現場経験のある教員が在職しており、給食管理の知識と技術を間近で学べます。
実習で作成した料理は給食として学生・職員に提供され、すぐにフィードバックがもらえる環境のため、実践力も身につきます。
卒業後、満3年間の実務経験を経て受験できます。
悠久山は、先生と生徒の距離の近さが魅力!気さくな先生ばかりなので、授業や実習はもちろん、それ以外の時間でもとても話しかけやすく何でも相談できます。先生でもあり一緒に夢を目指す仲間という感覚です。
栄養士科 1年 髙野 くるみ さん 新潟県立栃尾高等学校 出身
給食実務論実習 担当 小玉 千翔 先生
同じ夢を見て、卒業した先輩たち。 偶然にも同じ職場で働くことも…!
悠久山での経験がどのように社会で活かされているのか?
将来に向けたアドバイスや、これからの夢を目指す皆さんへのメッセージをご紹介!
卒業年度や在籍していた科は違っていても同じ専門学校卒なので、他の人達に比べて親近感もあり、一緒に働く仲間としてお互いに心強い存在になっていきます。
あなたが卒業した後も悠久山の卒業生が支えてくれるかもしれません!
いつもひたむきに一生懸命に取り組む姿を間近で見れるので常に刺激がもらえます。
辛い時や頑張り時に「最近調子どう?」など声を掛け合い、お互いに気遣い合えていることが心の支えとなっています。
中山 絵里花 さん
同じ学校を卒業しているということだけで親近感を感じます。知らない環境に一人で飛び込むのはストレスや不安等がありますが、共通の話題があるので話しやすく、仕事も円滑に進めることができます。
若月 博和 さん
調理実習
#和洋中なんでも作る #基礎からしっかり
給食実務論実習
#「おいしい」の言葉がうれしい #みんなで協力
食品衛生学実験
#微生物発見! #菌と会話中
食品加工学実習
#加工食品ってすごい #まるで製造会社
栄養指導論実習
#指導するのは難しい #栄養士になりきり
臨床栄養学実習
#私の献立採用 #自分の献立だと緊張する
メニュープランニング
#献立何にしよう #栄養士の基礎
校外実習
#現場が学べる #2週間がんばった
給食実務論
#おいしい給食を作ろう #思い出の味
栄養と調理技能検定
#スキルアップ #料理がもっと好きになる
保護者給食試食会
#給食実習の成果 #サービスも頑張った
テーブルマナー
#食事のマナー #正しいお箸の使い方
基礎をしっかり身に付ける為、基本的な調理方法や食品・栄養についての土台となる科目を学びます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 調理実習Ⅰ | 栄養指導論 | 基礎栄養学 | 心理学 | 保健体育 |
2 | メニュープランニング | 化学 | 現代社会 | H.R | |
3 | 解剖生理学 | 給食計画論 | 調理学 | 解剖生理学実験 | 情報処理演習 |
4 | 食品学Ⅰ | スキルアップ | 英語 |
実践力、応用力を積み上げ、現場の即戦力となる「高い調理スキルと専門知識を兼ね備えた栄養士」を目指します。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 食品加工学実習 | 運動生理学 | 臨床栄養学 | 給食実務論実習 | 栄養指導論実習 |
2 | 社会福祉概論 | 応用栄養学 | |||
3 | 公衆衛生学 | 食品衛生学実験 | 調理実習Ⅱ | 食品学実験 | |
4 | H.R |
社会人・職業人として必要なマナーやコミュニケーション能力・パソコン技術の習得や専門分野を理解するための基礎知識を学びます。
社会や環境が健康にどのように影響するか、健康を保持増進するための社会・環境及びわが国の社会福祉・社会保障制度について学びます。
遺伝子・細胞レベルから構造・機能まで人体の仕組みについて学びます。
食品の構造や機能、栄養特性について理解します。また、食品の加工・保存・貯蔵や食の安全性について学習します。
栄養とは何か各栄養素について学習します。また、栄養と健康・食生活・ライフステージ・病気との関連や、それらに対して栄養の役割について理解します。
献立の立て方や栄養教育の理論・技法を学びます。また、国民の健康や栄養問題に関する動向や政策等について学びます。
調理を科学的・理論的に学び、実習を通して技術を身に付けます。また、給食施設の特徴や給食の一連の業務について、講義及び実習を通し学びます。
10.84倍(うち県内倍率 3.92倍)
就職先内訳